テクノロジー

Oculus Goを購入!使用してみての感想とVRのこれからについて

先日、スタンドアローン型のVR端末である、Oculus Goを購入しました。購入した理由、一ヶ月ほど使用してみての感想、今後のVRについてを書いていきたいと思います。

Oculus Goとは

(画像は公式HPより)

Oculus Goは、2018年春にFacebookが販売開始したスタンドアローン型のVR端末です。スタンドアローンとは、PCやスマホなどを使用することなく、それ単体でVRを楽しめるという意味です。

種類は2つあって、32GBと64GBがあります。32GBが23,800円64GBが29,800円となっています。

他のVR端末を例に出すと、PSVRが約35,000円(PS4本体を除く)、OculusRiftが5万円、HTC Viveが8万円(ただしどちらも10万円程度の高性能のPCが別に必要)です。

これを踏まえると、Oculus Goは安価でVR体験を行える革新的な端末だと言えます。

ただ、Oculus Goは上下左右という方向を認識できるが、前後といった位置を認識できないので、PS VRなどの他のVR端末に劣っている部分ではあります。

購入してみての使用感

僕は32GBのOculus Goを購入しました。容量が不安でしたが、今の所は問題がなく使用できています。

肝心の使用感についてですが、以下の通りです。

画質はコンテンツによる

Oculus Go自体の画質はかなり高いと思います。しかし、コンテンツの種類によって画質が気になる場面がありました。

現実にいる人をカメラで撮影したようなコンテンツは、画質に少し物足りなさを感じました。元々の期待値が高すぎるのかもしれませんが、現実と見間違うほどではありませんでした。

しかし、一からデータを組んだようなバーチャルな空間のコンテンツは、見ていてそれほど違和感を感じませんでした。

結論として言えば、コンテンツの種類によりますが、バーチャルな空間に入り込むというのが今のOculus Goにはあっているのかなと思いました。

酔う人は酔う

VRは酔いについてしばしば議論されますが、これは本当に個人差があります

僕は車などで酔わない方なので、そこまで酔いませんでしたが、長時間使用していたり、揺れが激しいコンテンツ(ジェットコースターなど)を使っていると、少し疲れを感じました。

何人か友達にも使ってもらいましたが、酔う人は5分ほどですぐに酔ってしまうようでした。

コンテンツが少ない

今はまだ、アプリなどのコンテンツが少なく、しかも英語のものばかりです。検索などもしにくく、好みのアプリを見つけるのが難しいという印象です。

また、Steamという大手ゲーム配信サイトがOculus Goには対応していないのも、残念なポイントでした。はじめの紹介で、方向は認識できるが位置は認識できないと説明しましたが、それが多くのVRゲームがOculus Goに対応できない理由だと思います。

これからの課題

VRが今後普及していくにあたって、課題はいくつもあると思います。

値段

まず1つは値段です。Oculus Goの登場により、23,800円で本格的なVRが楽しめるようになりましたが、一般的にはまだまだ高いという感じがあります。

PS VRなども販売当初よりは値下げしていますが、本体と合わせて約70,000円というのはなかなか手を出し辛いと思います。

コンテンツの数

それからコンテンツの数です。先ほどコンテンツの数が少ないのは説明しましたが、もっとVR用のカメラの改善が行われなければならないと思います。

少しずつVR専用のカメラが出てきてはいますが、もっと画質のよいVR用のカメラがたくさん出て来ないと厳しいと思います。そういったカメラが増えれば、自分の旅行をVRカメラで撮影して、VR動画をYouTubeで共有するようなことも増えるはずです。

VRコンテンツを自分で作成し、それを知人と共有するような習慣ができてくれば、VR端末の普及に勢いが出てくると思います。

まとめ

Oculus Goはまだまだ発展途上ですが、可能性自体はかなり感じています。

VRはここからが楽しみな分野なので、色々なことに挑戦していきたいと思います。

またオススメのVRアプリや使い方などあれば、どんどん紹介していきたいと思っているので、よろしくお願いします。

ではまた次回。